「叢林亭」のご紹介
シャトーから500mの距離の史跡保存地区に「叢林亭」はあります。今から100年ほど前に、当時すでに築300年経っていた民家を改築し、17世紀の古い瓦葺きの屋根と太い樫の梁を保存して、庭側に18世紀ブルジョワ風の家を増築しました。
その改築工事をしたオウナーの名前がムッシュウ・ル・ルウ(狼)さんだったので、屋根の頂上に風見の鶏の代わりにオオカミの頭を載せました。この家のシンボルになっています。
私たち夫婦(リリアンヌと俊樹)がこの家を購入したのは2004年ですが、2001年に北フランスを襲った突風で屋根が傷んだままだったので、2006年と2007年にそれぞれ瓦葺きとスレート葺きの屋根を全面的に葺きかえる工事をしました。屋根職人が足りず発注から施工までに2年半掛りました。
パーキング
門を入った右側がパーキングです。車5台分の駐車スペースがあり無料です。
庭
庭にはアトラス杉と楓の大樹、とねりこ、リンゴ、ライラック、はしばみ、竹、月桂樹、柘植などの木が植わり、藤、ぼたん、芍薬、アイリス、あじさい、バラの花が季節の折々に彩りを添えてくれます。この3月に下の庭に桜桃と梨とサクラを植えました。
夏の暑い晩にはホタルが灯をともし、ミミズクが鳴き、満天降るような星が輝きます。ときおり、ハリネズミが顔をのぞかせ、猫が徘徊し大きなエスカルゴが草の葉にとまっています。小鳥は、シジュウカラ、ロビン、山鳩が毎日餌をついばみに、アトリ、キツツキ、ハッコウ鳥などが時々姿を見せます。
サロン
ブルゴーニュ産の石灰石(ピエール・ド・ブルゴーニュ)を敷き詰めたフロア。暖房は床下のパイプに温水を循環させるシステムです。天井を支える17世紀のどっしりと太い樫と数十本の梁と暖炉が生み出す落ち着いたムードの、広くゆとりのあるスペースの中でゆっくりとお寛ぎ頂きます。
ゲストハウス「叢林亭」はお客様の御宿泊に朝食込(B & B)でおもてなしをさせて頂いております。(宿泊料に朝食代は含まれています)。
サロンでお召し上がり頂きますご朝食は、村のパン屋さんの焼きたての田舎パンに、コーヒー、紅茶、ジュース、ジャムがついたコンチネンタル・スタイルです。
お部屋のご案内
現在のところ客室は二階に二部屋しかありませんが、それぞれ十分な広さがあり、各室専用のトイレとバス、シャワーがついています。ふたつのお部屋の窓からは杉の大樹と、門の向かいの公園のマロニエの並木が見えます。部屋の名前をそれぞれの窓から見える樹木にちなんでつけました。
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